草香江ヨガ

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教えてからの解剖学WS

2017/02/04

現役理学療法士で、関西を中心に解剖学WSやヨガクラスを展開している人気のMaki先生をお迎えし、解剖学WSを開催します。
Maki先生は小難しいと捉えられがちな解剖学を、理学療法士としての豊かな知識と見識をもってわかりやすく解説してくれます。
また、東洋医学や西洋占星術など解剖学だけに留まらず、さまざまな分野を幅広く絡めつつ独特の観点から解剖学を興味深く捉え、ユーモアたっぷりにMaki’s解剖学ワールドを展開していきます。
とにかく広いです。彼女の世界観。
ゆったりとした関西弁で解剖学をやわらかくまあるく伝えるMaki先生の講座は、まるでカフェでお茶しながら雑談しているみたいです。
頭を抱えるどころか、楽しすぎてあっという間時間が過ぎますよ。

今回Maki先生は初来福です。
この貴重な機会をお見逃しなく。

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「教えてからの解剖学WS」
 2017.4.8(Sat)〜2017.4.9(Sun)

◎WSの主旨・目的◎
現在ヨガを指導している方々の中で、200時間の基礎的な養成講座を修了してヨガを指導している方が多いと思います。その200時間の講座の中では解剖学・生理学が必須科目として規定時間を履修する必要があり、みなさんもその講座を受講されたことでしょう。
しかし、TTの中では暗記科目の印象が強く、テストをパスすることが解剖学・生理学での一番の目的になっていた方も少なくないでしょう。
いざ、自身でヨガを指導するときに、多様な生徒の身体を目の前にした時に、解剖学・生理学の必要性を初めて痛感したのではないでしょうか?
このWSでは“今さら聞けない”解剖学の基礎的な知識の復習と、その一歩先に進んだ日常のクラスに活かせる実践的な内容も含みます。個々の多様な生徒の身体に自信を持ち、また真摯に対峙できるワンランク上のスキルを培っていきます。

◎日程・内容◎
①2017.4.8(Sat)12:00~14:30
【今さら聞けない解剖学の基礎】
TTの解剖学の講義を、指導してからの“今”受講できたらいいなぁって思ったことありませんか?
また、海外でTTを受講した方は、日本語で解剖学を受講してみたいという方もいるかも知れませんね。
この講座では現在いくつかのTTで解剖学・生理学を担当しているMakiが、TTで教える解剖学の基礎的内容を総まとめします。骨・関節・筋肉の基礎を学びます。基礎を知って、この後の応用的な講座へ活かしていきましょう。

②2017.4.8(Sat)15:00~17:30
【教えてからの股関節】
ヨガのアーサナで一番注意を払うべき身体のポイントと言っても過言ではないほど重要な股関節。指導や自身の練習で、股関節のアライメントをどうすればいいのか悩んでいる方も多いと思います。また、股関節にはそれぞれ個性があり、無理をさせすぎるとよくないと聞きかじり、指導する上で漠然とした恐怖心も少なからずあるかもしれません。股関節の個性を形成する骨の角度の事を知り、多様な生徒の股関節を理解できるようになり、関節角度が大きい(柔軟)だけではない、本当の意味での“効いている”状態を知っていきましょう。

③2017.4.9(Sun)11:00~13:30
【教えてからの肩甲骨】
最近では骨盤が重要な役割を担っていることは周知の理解になっていますが、上半身にとって肩甲骨は骨盤と同様に重要な役割を担っています。
私たち人は四足歩行から二足歩行へと進化した動物です。手を自由に動かすということが大きな変化であり、それに大きく関わっている肩甲骨。
また、自由な柔らかさだけではなく、特にヨガでは手で自分の身体を支える安定性も要求されます。
この、自由と安定(スカとスティラ)という相反する役割をしている肩甲骨を知って、よりポーズを安全・安定・快適にしましょう。

④2017.4.9(Sun)14:00~16:30
【腰痛について】
現代のストレスフルな生活でさまざまな身体の不調を抱えている人が増えています。その中でもやはり多いのは腰痛です。最近では整形外科や整体等でヨガが身体にいいからと勧められることが多くなってきました。おのずとヨガクラスにも腰痛を抱えた方が、それらの改善を目指して参加されることも増えています。
 また、残念なことにヨガのアーサナで腰痛が出現することも少なくはありません。今回は腰痛のメカニズムや改善方法、避けた方がいいアーサナ等を知っていきます。腰痛の要因を知り、生徒に依存させずに自身で癒し、改善していく方法を提案できる力をつけていきましょう。

◎場所◎
草香江ヨガ

◎定員◎
16名(先着順)

◎対象◎
・200時間あるいはそれに準ずるトレーニングを受けていて基本的なヨガ解剖学の知識のある方
(具体的には基本的な関節構造、主要な関節の動き、骨・筋肉の名称とその機能についての知識を有している方)
・ヨガを教えている方
*全日程すべて受けられる方が優先となります。

◎受講料◎
all 20,000円
1day(8日のみ) 12,000円
*本講座はすべて繋がりがあります。そのため全受講をおススメしますが、やむ終えず1日だけの受講を希望される場合、8日のみ可能、9日のみは受けつけません。ご了承ください。

◎お申込み◎
メールのみ受けつけます。
件名に「解剖学WS」と記載の上、
①お名前
②電話番号
③メールアドレス(こちらからの受信を可能に設定したもの)
④「両日参加」or「1日(8日のみ)参加」の選択
を書いて下記アドレス宛へメールしてください。
info@kusagaeyoga.com
*メール送信後2日以上経過しても返信がない場合は再度お問い合わせください。(お使いのメールサービスやソフトの相性でこちらのメールがはじかれる場合があります。)

◎講師プロフィール◎
Maki
makiさん

現役理学療法士で現在は訪問リハビリに携わっている。
以前総合病院で勤務していた時に腰痛に悩まされ、その時にYogaと出会う。Yogaを初めて体験した際、身体的にリハビリとの共通点が多いことに感銘を受け、そこからYogaの世界にのめりこむ。
2009年よりロビンソン尚子氏に師事。
Yogaの身体面のみではなく、精神的・宇宙的側面にも興味を抱き続けている。
また理学療法士としての解剖学の知識を活かし、解剖学と意識・エネルギーとの関係性への探求を続けている。
解剖学だけでなく、生理学、運動学への造詣も深く、重力と人間の身体との関係もヨガのアーサナの中で必要な要素の一つであると実感している。
関西のいくつかのインストラクター養成講座のみにとどまらず、ヨガジェネレーション主催のサントーシマ香先生のRYT200時間コースでも、解剖学と生理学部門を担当しており、その講義はおもしろくわかりやすいと定評がある。
また関西各地で定期的にYoga解剖学のWSを開催している。自他ともに認める解剖学オタク。
http://pranatomy.wixsite.com/yoga

今年開催予定のWSについて

2017/01/16

数日前から急に寒くなりました。
冬本番といった感じですね。
張りつめた空気に透明感溢れる輝きを感じます。

さて、今回は今年開催のWSについてのお知らせです。

まず、すでに告知及び申込みを開始しております伊藤雅之先生のヨーガ哲学講座(2月11日(土)〜2月12日(日)開催予定)ですが、3つの講座すべてが残席1〜2席となっております。
ご検討中の方はぜひお早めにお申込みください。

それ以降の講座については次の通りです。

【教えてからの解剖学】
■日程:4月8日(土)〜4月9日(日)
■場所:草香江ヨガ
■講師:Maki先生(現役理学療法士で、関西を中心に解剖学WSやヨガクラスを展開している人気の先生です)→ http://pranatomy.wixsite.com/yoga

【ドミニカ先生のヨガWS】
■日程:5月26日(金)〜5月28日(日)
■場所:警固神社
■講師:ドミニカ芹ヶ野先生(SHIZENヨガスタジオディレクター兼オーナー)→ http://www.shizenyoga.com/j/instructors/

Maki先生もドミニカ先生も今回が初来福です。
その実力はもちろんのこと、豊かな人間性を兼ね備えた先生方を福岡に招き、WSを開催できるのは本当に喜ばしいことです。たくさんの方々がここに参加して、ヨガを楽しみ深めてくださるとなお一層嬉しいです。
詳細や申込みについては後日あらためてお知らせしますので、今しばらくお待ちください。

福岡のヨガシーンは年々さまざまな変革を遂げています。
熟していくとはこういうことなんだなあ、とぼんやり耽る新年です。

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伊藤雅之先生ヨーガ哲学講座

「伊藤雅之先生ヨーガ哲学講座」のお知らせです。
これまでも2度ほど、伊藤先生の一般向け講座を福岡で開催してきましたが、今回は草香江ヨガにて開催することとなりました。

「ヨーガ哲学」または「哲学」単体として取り上げても、その分野は奥が深く難解だと一般に捉えられています。哲学の本を読もうとしても、何て書いてあるのかチンプンカンプンだったり、睡魔に襲われたり、せっかく購入した本を無駄にしている人も多いのではないでしょうか。
伊藤先生の講座の魅力は、ずばり「わかりやすさ」です。
難しく捉えられがちなヨーガ哲学を明快に解説、時にユーモアを交えながら淡々と読み解いていきます。
哲学は「心の筋トレ」だと言われます。
考えれば考えるほど深みにはまり、どんどんわからなくなってくる。
普遍的かつ壮大なテーマに取り組むには、何度も何度も同じことを繰り返し学びながら、知識を身体に染み込ませていくことが必要です。
また、難解な問題から離れることのないよう心を鍛えていくことも大切。
哲学はそういった世界です。

初めての方はもちろん、これまで受講したことのある方もぜひ、本講座を日々の学びにお役立てください。

 

【伊藤雅之ヨーガ哲学講座】

■プログラム
(1)2017年2月11日(土)12時半〜14時半 / 15時〜17時(4時間・途中休憩30分)
〜ヨーガは宗教か? 宗教・スピリチュアリティ・ヨーガの関係〜

この講座では、欧米においての宗教やスピリチュアリティについての議論をふまえつつ、日本人にとっての「宗教」の意味を考えます。その手がかりを一見宗教とは関係ない、「道」の世界に求め、ヨーガの実践を「ヨーガ道」として捉えることが可能かどうかを検討します。講座においては、弓道8段昇進審査を扱ったドキュメンタリーを視聴する予定です。

(2)2017年2月12日(日)10時〜13時(3時間)
〜『ヨーガ・スートラ』理解のためのサーンキャ哲学〜
ヨーガの世界において、もっとも重要な経典とされる『ヨーガ・スートラ』。この経典の基本的枠組みを理解する大きな手助けとなるのが、サーンキャ哲学と呼ばれるものです。この講座では、サーンキャ哲学をまとめた図の解説、および『ヨーガ・スートラ』195章句のうち主要なものを取り上げ解説します。『ヨーガ・スートラ』初学者に向けての入門講座です。

(3)2017年2月12日(日)14時〜17時(3時間)
〜『ヨーガ・スートラ』と慈悲の瞑想、気づきの瞑想〜
この講座では、午前中におこなった『ヨーガ・スートラ』の解説を継続しつつ、とくにヨーガにかかわるこころとからだの実践をします。具体的には、慈悲の瞑想、食べる瞑想、からだへの気づきの瞑想の3つを実践し、その背景にある理論についても説明します。ヨーガ哲学初学者の方は午前からの参加をおすすめしますが、午後のみの受講でも理解可能な内容になります。

■定員
各講座15名(先着順)

■受講料
(1)6,000円
(2)(3)各5,000円
全受講 15,000円

*chama200時間TT修了生、また2日目のいづれかの講座をこれまで受講したことのある方は、(2)(3)の各講座料が半額となります。

■持参するもの
*(2)を受講する方は「現代人のためのヨーガスートラ」(産調出版・2009年)
*ブランケットやクッションなど腰の下に敷くもの(長時間の座学に備えて)

■お申込み
メールのみ受けつけます。
件名に「ヨーガ哲学講座」と記載の上、
①お名前
②電話番号
③メールアドレス(こちらからの受信を可能に設定したもの)
④希望の講座番号もしくは講座名
を書いて下記アドレス宛へメールしてください。
info@kusagaeyoga.com
*メール送信後2日以上経過しても返信がない場合は再度お問い合わせください。(お使いのメールサービスやソフトの相性でこちらのメールがはじかれる場合があります。)

■講師プロフィール
itoumasayuki.jpg伊藤雅之(イトウ マサユキ)
愛知学院大学文学部国際文化学科教授。1964年名古屋市生まれ。1998年米国ペンシルバニア大学大学院博士課程 修了。社会学博士(Ph.D.)。日本学術振興会特別研究員(東京大学文学部宗教学研究室)を経て、01年より現職。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会理事、日本マインドフルネス普及協会副代表理事、日本宗教学会、ポジティブ心理学医学会評議委員。専門は宗教社会学。特に現代世界に広がるスピリチュアリティ文化(ニューエイジ、ホリスティック心理学など)に関する研究をおこなう。ヨーガと瞑想の実践者でもある。2007年から5年間、ヨガフェスタにてヨーガ哲学を担当する。著書に『現代社会とスピリチュアリティ』(渓水社、2003年)、訳書に『現代人のためのヨーガ・スートラ』(グレゴール・メーレ著、産調出版、2009年)などがある。