2019/03/10
2月末に開催された哲学講座の写真を掲載します。
定員を大幅に超える多くの方々にご参加いただき、幾分窮屈でしたがその分アットホームな雰囲気で、質疑応答が活発に飛び交うよい空間でした。
ヨガが「ポーズ」だけではなく「哲学」として幅広く認知されてきたのだなあ、日常にすんなり溶け込める時代になってきたんだなあ、と嬉しく感じる時間でもありました。
伊藤先生を福岡にお呼びするのは、TTを含めると今回で8回目くらい、、、かな、、、多分。
数字に疎くてすみません涙。
回数が定かじゃないですが、伊藤先生は見た目ちっとも変わらないのに(失礼)中身は年々進化されていて、毎回すごいなあ、頭の中どうなってるんだろう、と、理路整然と話を進めたり質問に答える姿を見ては、首を傾げ鼻の下伸ばし感服しております。
まあ、私のグダグダ解説は置いといて、写真からその時の様子と参加者の満足感を感じ取ってもらえたら何よりです。
今回は定員オーバーのためご参加できなかった方々、本当にごめんなさい。
また来年、同じ時期に先生をお呼びしますので、その機会を楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
最後に、今回はるばる姫路からご参加くださったIさんからいただいたメールを添付します。
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あの講座を受けてから
インドの哲学や思想のおもしろさ
奥深さに惹かれ
日々 軽やかに穏やかに生きるヒントを
得ています。
わたしはこれまで
自分をいかに癒すのかということと
向き合い 様々な学びや体験を
くり返してきました。
そして
ある程度自分のこころを解放することもできているつもりでした。
ところがヨガと出会い
そうでもなかったかもと思うようになり
自分のこころや身体をヨガを通して
見つめるなかで
新しい発見の連続で
やっと見てくれたね という身体の声に
涙が溢れることもあります。
ヨーガスートラの教えは
これまでの学びや体験をすべて繋いでくれています。
わたしにとって 先日の講座は
本当に 必然的な出会いでした。
ありがとうございます。
ご参加いただいた皆さん、そして、伊藤先生、本当にありがとうございました。